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UCSカードはアピタ・ユーホームやピアゴでお得なクレジットカード
UCSカードは株式会社UCSが発行しているクレジットカードです。株式会社UCSは、ユニーグループ・ホールディングス株式会社の子会社として運営している企業です。
ユニーグループは総合スーパーのユニーや、コンビニエンスストアのサークルKサンクス等を運営しています。
今回はスタンダードなUCSカード(一般カード)を紹介します。
(UCSカードの公式サイト)
UCSカードの特徴
1)アピタ・ユーホームとピアゴで5%オフ
毎月19と20日、アピタ・ユーホームとピアゴ各店舗において、UCSカード会員限定の「5%オフキャンペーン」を実施しています。UCSカードを利用すると5%OFFで買い物をすることができます。
2)宇佐美のサービスステーションで割引
全国に450もの直営店舗を展開している宇佐美サービスステーションでUCSカードを利用すると、2円/ℓ割引でガソリン、軽油、灯油を給油することができます。さらにタイヤやオイル、バッテリーなどのカーケア商品においては5%オフで購入することができます。
3)年会費が無料
UCSカードは年会費が無料で利用することができます。クレジットカードにお金をかけたくないと考えている方にお薦めです。
デメリット
1)付帯保険サービスが不十分
UCSカードは基本的に付帯保険サービスはショッピング保険において年間100万円の補償が付いているのみです。年会費1,000円+税が必要になりますが、「UCS旅とくプラス」に登録すると、国内旅行傷害保険が最高1,000万円、海外旅行傷害保険が最高2,000万円の補償がプラスされます。
2)他社ポイントへの移行ができない
Uポイントプログラムで貯まったポイントは商品券や図書カード、JALのマイレージなどに交換できますが、他社ポイントへの移行ができません。そのためポイントの利用方法が他のクレジットカードと比較して限定的となります。
まとめ
UCSカードは日頃からアピタ・ユーホームやピアゴ各店を利用する機会が多い方に利用してもらいたいクレジットカードです。
また、旅行傷害保険を充実させたい方は、「UCS旅とくプラス」に登録することで、充実した付帯保険サービスを付けることができます。あなたのライフスタイルに合わせて「UCS旅とくプラス」に登録するかどうかを検討してください^^
基本スペック
申し込み資格 | 18歳以上の安定した収入がある方で電話連絡が可能な方(高校生は除く) |
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard |
発行日数 | 約3週間 |
利用可能枠 | 10万円~50万円 |
年会費 | 無料 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | QUICPay |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング手数料 | 10.41%~12.84%(分割払い)、15.0%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 18.0% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | Uポイントプログラム |
ポイント付与率 | 200円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
最低交換条件 | 1,000ポイント |
交換・還元方法 | 商品券、ギフトカード、図書カード、寄付、マイルなど |
提携ポイント | - |
ポイント有効期限 | 24か月 |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円(※「UCS旅とくプラス」の登録が必要) |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(※「UCS旅とくプラス」の登録が必要) |
ショッピング保険 | 年間100万円 |
マイル
交換可能なマイレージ | JAL |
マイル付与率 | 2ポイント⇒1マイル |
最低交換単位 | 1,000ポイント |
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