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シティ・ゴールドカードはポイントの有効期限がないお得なゴールドカード
シティカードから発行されているゴールドカードがシティ・ゴールドカードです。
(シティ・ゴールドカードの公式サイト)
シティ・ゴールドカードの特徴
1)ポイントの有効期限がない
シティ・ゴールドカードを利用して貯まったポイントには有効期限が設定されていないので、ポイントが失効する心配がなく無駄なく活用することができます。またポイント付与率も100円⇒3ポイントと非常にお得になっています。
2)空港ラウンジの無料利用
国内の主要空港と海外の2空港で空港ラウンジを無料で利用することができます。空港ラウンジを使用する際はスタッフにシティ・ゴールドカードを提示してください。
3)付帯保険サービスが充実
国内・海外において旅行傷害保険が最高7,000万円(利用付帯)の補償が付いています。さらにショッピング保険も年間500万円の補償が付いていて、付帯保険サービスが非常に充実しています。
デメリット
1)年会費が高額
シティ・ゴールドカードはゴールドカードということで一般のクレジットカードよりも高額(12,000円+税)に設定されています。そのため、年会費をペイできるほどのメリットを得られるかどうかを吟味してから申し込むようにしてください。
また、少しスペックが落ちますが、年会費が3,000円+税で利用できるシティ・エリートカードもラインナップされています。興味がある方は下記のページをチェックしてください。
※シティ・エリートカードの詳細ページ
⇒ シティ・エリートカードはポイント還元率が高いヤング・ゴールドカード
2)カードブランドがVISAのみ
カードブランドがVISAのみとなっています。もちろん、VISAカードでも国内・海外問わず利用することによる不便さはありませんが、JCBやAmerican Expressなどのカードブランドを手に入れたい方は他のクレジットカードを検討してください。
3)審査基準が厳しい
ゴールドカードということで、申し込み審査が一般のクレジットカードよりも厳しくなっています。申し込み対象者の目安が「25歳以上、年収400万円以上の方」とシティカードの公式サイトに明記されています。
まとめ
シティ・ゴールドカードは上述したように、ポイント付与率が高いだけでなく、有効期限がなく貯まったポイントを無駄なく交換できるお得なクレジットカードです。
また、付帯保険サービスや空港ラウンジの無料利用など、ゴールドカードの名に恥じない高スペックのカードとなっているので、ゴールドカードを探している方にお薦めの一枚といえます。
基本スペック
申し込み資格 | 25歳以上、年収400万円以上の方 |
国際ブランド | VISA |
発行日数 | 約2週間 |
利用可能枠 | 80万円~125万円 |
年会費 | 12,000円+税 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | モバイルSuica |
ポイント還元率 | 1.2%~1.75% |
ショッピング手数料 | 10.77%~13.17%(分割払い)、12.00%~18.00%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 15.0%~20.0% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | シティリワードプログラム |
ポイント付与率 | 100円⇒3ポイント |
ポイント還元率 | 1.2%~1.75% |
最低交換条件 | 3,000ポイント |
交換・還元方法 | クーポン券、商品券、キャッシュバック、ホテル宿泊料金の割引、マイルへの移行など |
提携ポイント | ダイナースクラブ、楽天スーパーポイント |
ポイント有効期限 | 期限なし |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高7,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高7,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間500万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | キャセイパシフィック航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、エティハド航空、エバー航空、シンガポール航空、マレーシア航空など |
マイル付与率 | 1,000ポイント⇒200マイル |
最低交換単位 | 1,000ポイント |
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