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シナジーJCB・ゴールドカードなら最大10円/ℓの割引価格で給油ができる
シナジーJCB・ゴールドカードはJCBとEMGマーケティング合同会社が提携して発行しているクレジットカードです。
(シナジーJCB・ゴールドカードの公式サイト)
シナジーJCB・ゴールドカードの特徴
1)最大10円/ℓの割引
シナジーJCB・ゴールドカードに応じて翌月のガソリン割引料金が決定します。エッソ・モービル・ゼネラルのサービスステーションにおいて最大10円/ℓの割引が可能です。(例:カード利用金額が7万円以上の場合に10円/ℓ割引)通常のシナジーJCBは最大7円/ℓの割引となっているので、よりお得になります。
2)充実した付帯保険
国内の旅行傷害保険が最高5,000万円、海外の旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯)、さらにショッピング保険が年間100万円の補償が付いているなど、付帯保険が非常に充実しています。
3)GOLD Basic Service
GOLD Basic Serviceとは、JCBプレミアムカード会員の方だけが利用できるサービスです。TRUST(会員専用デスク、カード自動付帯保険、健康サービス、お金相談ダイヤル)、TRAVEL(JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス、東京ディズニーリゾートへの旅トラベル特典、国内宿泊オンライン予約、海外ホテルオンライン予約、空港ラウンジサービスなど)、PLEASURE(JCBゴールド グルメ優待サービス、ゴールドフラワーサービス、JCBゴールド ゴルフサービスなど)、TICKET(JCBゴールド チケットサービス)などのさまざまな優待サービスを利用することができます。
デメリット
1)年会費が高額
シナジーJCB・ゴールドカードは年会費が高額(10,000円+税)に設定されています。そのため事前に利用するメリットがあるのかどうかを検討してから申し込むようにしてください。年会費を抑えて利用したい方はスペックはシナジーJCB・ゴールドカードよりも劣りますが、一般のシナジーカードがお薦めです。
※シナジーカード(一般カード)の詳細ページ
⇒ シナジーカードは利用金額に応じてガソリン料金が最大7円/ℓの値引き
2)審査基準が厳しめ
ゴールドカードということで審査基準が厳しくなっています。公式サイトにも申し込み対象者の項目に「20歳以上で本人に安定継続収入のある方」と明記されています。審査で承認される自信が無い方は、まずはシナジーカード(一般カード)に申し込んでみることをお勧めします。
3)ポイントプログラムがない
一般的なクレジットカードのようなポイントプログラムがありません。カード利用による特典においては、あくまでガソリンの給油割引に特化したクレジットカードとなっています。
まとめ
シナジーJCB・ゴールドカードは最大10円/ℓの割引価格で給油することができるドライバーに優しいクレジットカードです。
年会費は高額ですが、日頃から車に乗る機会が多い方ならしっかりとメリットを感じることができると思います^^
基本スペック
申し込み資格 | 20歳以上で本人に安定継続収入のある方(高校生を除く) |
国際ブランド | JCB |
発行日数 | 約2週間 |
利用可能枠 | 個別に設定 |
年会費 | 10,000円+税(初年度は無料) |
家族カード | 1,000円+税(1人目は無料) |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | QUICPay |
ポイント還元率 | - |
ショッピング手数料 | 7.92%~18.00%(分割払い)、8.04%~18.00%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 15.0%~18.0% |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円(利用付帯)、最高5,000万円(自動付帯) |
ショッピング保険 | 年間100万円(海外のみ) |
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