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セディナカード・ゴールドはコストパフォーマンスに優れたゴールドカード
セディナから発行されているワンランク上のクレジットカードがセディナカード・ゴールドです。
(セディナカード・ゴールドの公式サイト)
セディナカード・ゴールドの特徴
1)年会費がリーズナブル
セディナカード・ゴールドの年会費は2,057円と一般的なゴールドカードの中でも非常にリーズナブルな料金に設定されています。コストをかけずにゴールドカードのサービスを受けたい方に適したクレジットカードです。
2)ポイントがお得に貯まる
セディナカード・ゴールドではお得にポイントが貯まります。例えば、加入後3か月間はポイントが3倍、誕生日月はポイントが2倍など、ポイントががっつり貯まります。
3)付帯保険も充実
海外・国内問わず、旅行傷害保険が最高2,000万円まで補償されます。また、ショッピング保険も最高150万円と「さすがゴールドカード!」といえる充実した補償内容になっています。
4)毎日ポイント3倍
全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーでカードショッピングをすると、わくわくポイントが毎日3倍たまります。
5)セディナポイントモールを経由でポイント最大20倍
セディナポイントモールを経由してネットショッピングをすると、ポイントが最大20倍貯まります。さらにショップ毎のポイントも獲得できてお得です。
6)VISA国際線手荷物宅配サービス
VISAのカードブランドを選択した方限定のサービスですが、通常1個約1,700円以上かかる国際線利用時の手荷物宅配を、日本国内どこでも1個500円、さらに2個目以降は通常料金より15%オフで配達することができます。
デメリット
1)カードを所有しているだけではメリットは少ない
セディナカード・ゴールドでは年会費が2,057円かかります。一般的なゴールドカードの中でも安価な年会費ですが、あまりカードを利用しない方にとっては年会費が継続的に発生するので経済的な負担になる恐れがあります。
年会費をかけたくない場合はセディナカード・ゴールドよりはサービス内容が見劣りしますが、通常のセディナカードの申し込みを検討して下さい。
2)ステータス性はそれほど高くない
セディナカード・ゴールドは年会費がリーズナブルに設定されています。そのため、年会費が26,000円以上するアメリカン・エキスプレスなどのゴールドカードと比較すると、それほどステータス性は高くありません。
まとめ
セディナカード・ゴールドはリーズナブルな年会費でゴールドカードの特典を受けることができるクレジットカードです。
特にステータスシンボルのために所有するのではなく、コストパフォーマンスを考慮してゴールドカードを選ぶ方にお薦めのカードといえますね^^
基本スペック
申し込み資格 | 18歳以上で電話連絡が可能な方 |
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard |
発行日数 | 最短3営業日 |
利用可能枠 | 1万円~200万円 |
年会費 | 税込2,057円(初年度は無料) |
家族カード | 税込514円 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | QUICPay、モバイルSUICA |
ポイント還元率 | 0.5%~0.75% |
ショッピング手数料 | 15.0%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 18.0% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | わくわくポイント |
ポイント付与率 | 200円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5%~0.75% |
最低交換条件 | 1,000ポイント |
交換・還元方法 | 商品券、マイル、他社ポイントへの移行など |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 最高150万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | JAL |
交換・還元率 | 0.25%(1ポイント⇒0.5マイル) |
最低交換単位 | 1,000ポイント以上(500ポイント単位) |
移行日数 | 3週間~4週間 |
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