記事の詳細
ANA・JCB一般カードでポイントをANAマイレージへお得に交換しよう
JCBとANAが提携して発行しているクレジットカードがANA・JCBカードです。ANAは全日本空輸株式会社の略称で、日本最大級の航空会社として知られている企業です。
また、イギリスのスカイトラックス社が実施した航空会社の格付けでは、最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ」の認定を得ています。
今回はANA・JCBカードのスタンダードなカードである「ANA・JCB一般カード」について紹介します。
(ANA・JCB一般カードの公式サイト)
ANA・JCB一般カードの特徴
1)ANAのマイレージへお得に交換
ANA・JCB一般カードはANAと提携しているクレジットカードなので、Oki Dokiポイントプログラムで貯まったポイントをANAのマイレージにお得に交換できるメリットがあります。5マイルコースでは1ポイント⇒5マイル、10マイルコースでは1ポイント⇒10マイルで交換可能です。
2)ANAカードマイルプラス
ANAカードマイルプラスの提携店舗や対象商品をカード決済で利用することで、100円⇒1マイルが自動的にANAマイレージクラブの口座に積算されます。
3)付帯保険が充実
国内・海外の旅行傷害保険が最高1,000万円の補償が付いています。ANAと提携しているカードということで、旅行関連の保証サービスは万全です。
デメリット
ANA・JCB一般カードでは年会費が2年目以降から有料(2,000円+税)となっています。
ANAのサービスが充実しているのが特徴で、単にネットショッピングでカードを利用したい方やANAを利用する機会がない方には適していないカードといえます。
まとめ
ANA・JCB一般カードは貯まったポイントをANAのマイレージにお得に交換できるなど、ANAの航空機を日頃からよく利用している方に適したクレジットカードです。
もしあなたがANAを利用する機会が数多くあるのなら、間違いなく1枚所有してもらいたいカードといえますね^^
基本スペック
申し込み資格 | 18歳以上で安定継続した収入がある方 |
国際ブランド | JCB |
発行日数 | 約2週間 |
利用可能枠 | 個別に設定 |
年会費 | 2,000円+税(初年度は年会費無料) |
家族カード | 1,000円+税(初年度は年会費無料) |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | PiTaPa、Edy、QUICPay |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング手数料 | 7.92%~18.0%(分割払い)、8.04%~18.0%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 15.0%~18.0% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | Oki Dokiポイントプログラム |
ポイント付与率 | 1,000円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
最低交換条件 | 500ポイント |
交換・還元方法 | 商品、マイル、他社ポイントへの移行など |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
ショッピング保険 | 最高100万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ANA |
マイル付与率 | 1ポイント⇒5マイル(5マイルコース)、1ポイント⇒10マイル(10マイルコース) |
マイル還元率 | 0.5%(5マイルコース)、1.0%(10マイルコース) |
最低交換単位 | 500ポイント |
タイプ別クレジットカードランキング!
「たくさん種類がありすぎて、どのクレジットカードを申し込んだらよいのかわからない・・・」と悩んでいる方は、下記の各タイプ別クレジットカードランキングを参考にしてください。
当サイト『クレカぺディア』が独自調査を実施して、100点満点の採点方法でタイプ別にランキングを付けました。きっとあなたにピッタリのカードが見つかると思います^^