DCカードは三菱UFJニコスとDCカードグループが提携して発売しているクレジットカードです。

今回はその中でもスタンダードグレードに位置するDCカード（一般カード）について紹介します。



（DCカード・一般カードの公式サイト）




DCカード（一般カード）の特徴

１）入会で2,000ポイントプレゼント
DCカード（一般カード）では新規入会キャンペーンとして、入会日から3ヵ月後の末日までにキャンペーン登録することで、ショッピングや各種サービスの登録などに応じて最大2,000ポイントがプレゼントされます。

２）DCハッピープレゼントが貯まる
1ヶ月のショッピング利用合計金額において1,000円毎に1ポイントが付与されます。また、リボ払いや分割払いで決済をすると、通常の2倍のポイントが貯まります。



３）DC Webサービス
DC Webサービスとは、パソコンやスマホで簡単に請求額やポイントの照会、各種の変更手続きが実施出来る便利なサービスです。メールで請求金額の確定を知らせてもらったり、利用明細書をオンライン上で確認するサービスに切り替えることも可能です。

４）海外アシスタンスサービスの利用
海外アシスタンスサービスの窓口「ハローデスク」を世界各地に設置されています。現地スタッフが日本語でお薦めの観光スポットの案内や盗難や病気などのさまざまなトラブルに迅速に対応してくれます。







デメリット

１）年会費が有料
DCカード（一般カード）では年会費が有料（1,250円＋税）となっています。クレジットカード利用であまりコストをかけたくない方は他のクレジットカードを検討してください。

２）付帯保険が付いていない
年会費が有料となっていますが、旅行傷害保険やショッピング保険が一切付いていません。




まとめ

DCカード（一般カード）はそれといった特徴がないオーソドックスなクレジットカードとなっています。

現在新規入会キャンペーンを実施していて、ポイントがプレゼントされるので、ハッピープレゼントポイントでお得に利用したい方にはお薦めですね！




基本スペック