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DCゴールドカードで入会サンクスキャンペーンが実施中
DCゴールドカードは三菱UFJニコスとDCカードグループが提携して発売しているクレジットカードです。
通常のDCカード(一般カード)よりもワンランクグレードの高いスペックが備わっているゴールドカードです。
(DCゴールドカードの公式サイト)
DCゴールドカードの特徴
1)充実した付帯保険サービス
国内の旅行傷害保険が最高5,000万円(利用付帯)、海外の旅行傷害保険が最高5,000万円、さらにはショッピング保険が年間300万円の補償が付いているなど、充実した付帯保険サービスが備わっています。
2)空港ラウンジサービスの利用
旅行やビジネスの際の搭乗前にDCゴールドカードを提示すると、ゆったりとくつろげる空港ラウンジを無料で利用することができます。
3)入会サンクスキャンペーンを実施中
DCゴールドカードの入会日から3ヵ月後の末日までにキャンペーン登録すると、最大2,000ポイントがプレゼントされます。(※DCWebサービスのID登録で100ポイント、カードの利用金額に応じてさらにポイントが加算されます)
デメリット
1)年会費が高額
ゴールドカードということで年会費が10,000円+税かかります。DCゴールドカードの申し込みを検討している方は年会費に見合ったメリットがあるかどうかをしっかりと確認してから申し込むようにしましょう。
2)審査基準が厳しい
DCゴールドカードの申し込み資格の項目に「30才以上で一定以上の安定した収入があり、勤続年数または営業年数が5年以上の方」と明記されています。そのため、一般的なクレジットカードの審査よりも厳しい基準が採用されています。
3)国内旅行傷害保険は利用付帯
海外旅行傷害保険は自動付帯となっていますが、国内旅行傷害保険は利用付帯となっていて、保険の種類によって旅行代金を事前にカード利用することや出発前の申し込みなどが保険適用の条件となります。
まとめ
DCゴールドカードは審査基準が厳しく、年会費も高額に設定されていますが、その一方、カード所有者が限定されるということで、ステータス性が高いクレジットカードとして認められています。
充実した付帯保険サービスや空港ラウンジの無料使用などゴールドカードに必要なスペックがしっかりと備わっています。そのため、何か良いゴールドカードを探している方にお薦めといえますね!
基本スペック
申し込み資格 | 30才以上で一定以上の安定した収入があり、勤続年数または営業年数が5年以上の方 |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
発行日数 | 約2週間 |
利用可能枠 | 50万円~200万円 |
年会費 | 10,000円+税 |
家族カード | 1,000円+税 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | Visa Touch |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
ショッピング手数料 | 12.25%~15.0%(分割払い)、15.0%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 14.94%~17.94% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | ハッピープレゼントポイント |
ポイント付与率 | 1,000円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
最低交換条件 | 100ポイント |
交換・還元方法 | 商品、ギフトカード、キャッシュバック、マイル、他社ポイントへの移行など |
提携ポイント | e-さいふ、TOKYUポイント、ノジマスーパーポイント、T-ポイント、ドコモプレミアクラブ、au WALLETポイント、ソフトバンクポイントなど |
ポイント有効期限 | 4月~翌年3月における引き落とし分のポイントが200ポイントに到達すると、翌年に自動繰り越しとなり最長3年度有効 |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間300万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | JALマイレージ、スカイマイル |
マイル付与率 | 100ポイント⇒250マイル |
最低交換単位 | 500ポイント |
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