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ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)はベネッセポイントがお得に貯まる
イオンクレジットサービスから発売されているクレジットカードがイオンカードです。イオンカードは実にさまざまな種類がラインナップされています。
今回はベネッセコーポレーションと提携して作成されたベネッセ・イオンカード(WAON一体型)について紹介します。
(ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の公式サイト)
ベネッセ・イオンカードの特徴
1)ベネッセポイントがお得に貯まる
ベネッセ・イオンカード決済でベネッセの商品を購入すると、「ベネッセポイント」と「ときめきポイント」がダブルで貯めることが可能です。ベネッセポイントが1,000円⇒3ポイント、ときめきポイントが200円⇒1ポイントたまります。さらにときめきポイントをベネッセポイントに交換することもできます。(※ベネッセポイントへの交換は累計1,000ptから500pt単位で実施できます。
2)こどもちゃれんじ・進研ゼミの支払い手数料が無料
こどもちゃれんじ・進研ゼミの受講費の支払い手数料が無料になります。銀行振込みの場合なら年間で780円、コンビニ振込みなら年間1,140円、郵便振込みなら年間1,320円発生する手数料が無料になってお得です。
3)イオングループの対象店舗ならいつでも2倍
全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどの対象店舗でカード決済をすると、200円毎に2ポイントが付与されます。
4)毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」
毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、全国各地のイオン、ビブレ、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの店舗でカード決済で支払うと5%割引されます。
5)WAON機能が搭載
ベネッセ・イオンカードには、買い物をする度にポイントがたまる電子マネーWAONが搭載されています。事前に入金しておくことで、ポイントを貯めながらキャッシュフリーで気軽に買い物ができます。
デメリット
ベネッセ・イオンカードでは旅行傷害保険が付いていません。そのため、ベネッセ・イオンカードはメインカードとして利用するのでなく、ポイントを貯めるために利用するのがお薦めです。
つまり、サブカードとして位置付けて所有するクレジットカードといえます。
まとめ
ベネッセ・イオンカードは育児や教育関連の商品やサービスを提供しているベネッセで買い物をする際に特典があるカードです。そのため、お子さんがいる主婦の方にお薦めできるクレジットカードといえます。
もちろんベネッセの特典だけでなく、イオン各店でのカード決済でもお得にポイントを貯めることができますよ^^
基本スペック
申し込み資格 | 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生を除く) |
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard |
発行日数 | 2~3週間 |
利用可能枠 | 個別に設定 |
年会費 | 無料 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | iD、WAON |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング手数料 | 15.0% |
キャッシング手数料 | 7.8~18.0%(1万円~300万円) |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | ときめきポイント |
ポイント付与率 | 200円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
最低交換条件 | 1,000ポイント |
交換・還元方法 | 商品券、カタログギフト、マイル、他社ポイントへの移行など |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | - |
海外旅行傷害保険 | - |
ショッピング保険 | 最高50万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | JAL |
マイル付与率 | 1,000ポイント⇒500マイル |
最低交換単位 | 1,000ポイント |
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