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UCカード(一般カード)は永久不滅ポイントが貯まるクレジットカード
UCカードはクレディセゾンとUCカードグループが提携して発行しているクレジットカードです。
今回はUCカード中でもスタンダードなグレードに位置するUCカード(一般カード)について紹介します。
(UCカード・一般カードの公式サイト)
UCカード(一般カード)の特徴
1)有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる
UCカード(一般カード)ではポイントの有効期限が無い永久不滅ポイントを採用しています。無駄なくポイントを利用したい方にお薦めできるクレジットカードです。永久不滅ポイントは1,000円毎に1ポイント貯まります。
2)家族カードで効率的にポイントが貯まる
UCカード(一般カード)には家族カードも発行できます。家族でポイントを貯めることができます。カードの利用代金は本会員の方の利用代金明細書にまとめられて、支払いも本会員の方が指定した口座から引き落とされます。
3)安心のオンライン・プロテクション
ネット上における心当たりのないカードの不正使用による損害を補償してもらえます。(※オンライン・ショッピングにおける不正使用とクレディセゾンが確認できた売上金額が補償の対象となります)
4)安心&便利なICチップ付きカード
ショッピング利用をする場合は暗証番号を入力することで本人確認を行うので、売上票へのサインは不要となります。万一カードを紛失したり盗まれたときにも、第三者に不正使用されてしまう危険性が従来のカードと比較して非常に低くなるため、スピーディーでスマートなサインレスショッピングが可能です。
5)ネット上で利用明細やポイントが確認できる
UCカードインターネットサービス「アットユーネット」を利用することによって、カードの利用明細やポイントの確認・交換が簡単に実施できます。
デメリット
1)付帯保険が付いていない
UCカード(一般カード)には旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険が付いていません。充実した付帯保険を付けたい方は他のクレジットカードを選択しましょう。また、一般カードよりもワンランク上のUCカードセレクトなら、年会費を500円上乗せすることで付帯保険を充実させることもできます。
2)年会費が有料
年会費が有料(1,250円+税)になっています。そのため、ある程度カード利用をする機会がある方でないと、カード所有の年会費が経済的な負担となる恐れがあります。
まとめ
UCカード(一般カード)は他のクレジットカードと比較して、それほど大きな特徴はなく、スタンダードなクレジットカードといえます。
永久不滅ポイントということでポイントの有効期限がないため、ネットショッピングなどでカード決済をする際に利用する方などにお薦めできるカードといえます。
基本スペック
申し込み資格 | 18歳以上で電話連絡が可能な方 |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
発行日数 | 約1週間 |
利用可能枠 | 個別に設定 |
年会費 | 1,250円+税 |
家族カード | 400円+税 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | QUICPay、Edy、iD |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング手数料 | 10.25%~12.75%(分割払い)、15.00%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 15.0%~18.0% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | 永久不滅ポイント |
ポイント付与率 | 1,000円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
最低交換条件 | 200ポイント |
交換・還元方法 | 商品、ギフト券、マイル、他社ポイントへの移行 |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | - |
海外旅行傷害保険 | - |
ショッピング保険 | - |
マイレージ
交換可能なマイレージ | JAL、ANA |
マイル付与率 | 1ポイント⇒2.5マイル(JAL)、1ポイント⇒3マイル(ANA) |
最低交換単位 | 200ポイント |
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