記事の詳細
UCSゴールドカードは年会費がリーズナブルなゴールドカード
UCSゴールドカードはUCSカードから発行されているプロパーカードです。
数あるUCSカードの中でも優待特典や手厚いサービスが受けられるグレードの高いクレジットカードとして人気があります。
(UCSゴールドカードの公式サイト)
UCSゴールドカードの特徴
1)充実した付帯保険サービス
UCSゴールドカードでは国内の旅行傷害保険が最高1,000万円、海外の旅行傷害保険が最高5,000万円の補償が付いています。さらにショッピング保険が年間100万円の補償が付いていて、充実した付帯保険サービスが備わっています。
2)空港ラウンジサービスの利用
新千歳空港や成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港などの国内の主要空港とハワイ・ホノルル国際空港のラウンジにおいてUCSゴールドカードを提示することで無料で利用することができます。
3)毎月19・20日にはアピタ・ユーホームで5%オフ
毎月19日と20日にアピタやユーホーム各店で買い物をすると、衣料品・食料品・暮らしの品が5%オフとなってお得です。また、ピアゴでは毎週金曜日に5%オフで買い物をすることができます。
4)宇佐美SSでの給油が2円/ℓ引き
日本各地にある宇佐美のサービスステーションでのガソリン・軽油・灯油の給油が通常価格から2円/ℓ割り引いて利用することができます。
5)年会費が安い
UCSゴールドカードの年会費は3,000円+税と、他社のゴールドカードよりも安価に設定されています。あまりコストをかけずにゴールドカードを利用したい方にお薦めです。
(UCSゴールドカード)
デメリット
1)ステータス性は低い
上述したように年会費が3,000円+税とリーズナブルに設定されていて、使いやすいメリットがありますが、その反面、ステータス性の面からは他のゴールドカードよりも劣ります。
2)他社のポイントプルグラムへの移行ができない
採用されているUポイントプログラムでは商品やギフトカード、JALマイルなどに交換することはできますが、他社のポイントプログラムへは移行することができません。そのため、一般的なクレジットカードと比べてポイントの利用方法が限定されます。
まとめ
UCSゴールドカードはリーズナブルな年会費で、気軽に優遇されたサービスや特典を受けることができるゴールドカードです。
アピタやユーホーム、ピアゴ各店ではカードで決済をすることで定期的に5%オフで買い物をすることができるので、これらの店舗を利用する機会が多い方にもお薦めですね!
基本スペック
申し込み資格 | 30歳以上で、勤続5年が以上、本人の年収が500万円以上の方 |
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard |
発行日数 | 約2~3週間 |
利用可能枠 | 100万円~200万円 |
年会費 | 3,000円+税 |
家族カード | 1,000円+税 |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | QUICPay、UNIKO |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング手数料 | 10.41%~12.84%(分割払い)、15.00%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 18.00% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | Uポイントプログラム |
ポイント付与率 | 200円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
最低交換条件 | 1,000ポイント |
交換・還元方法 | 商品券、ギフトカード、図書カード、電子マネー、寄付、マイルなど |
提携ポイント | - |
ポイント有効期限 | 24か月 |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間100万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | JAL |
マイル付与率 | 2ポイント⇒1マイル |
最低交換単位 | 1,000ポイント |
タイプ別クレジットカードランキング!
「たくさん種類がありすぎて、どのクレジットカードを申し込んだらよいのかわからない・・・」と悩んでいる方は、下記の各タイプ別クレジットカードランキングを参考にしてください。
当サイト『クレカぺディア』が独自調査を実施して、100点満点の採点方法でタイプ別にランキングを付けました。きっとあなたにピッタリのカードが見つかると思います^^