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ディズニーJCBカードはディズニーファン必須のクレジットカード
ウォルト・ディズニー・ジャパンとJCBカードが提携して発売しているクレジットカードがディズニーJCBカードです。
ミッキーマウスやドナルドダック、ティンカー・ベルなど可愛いディズニーで登場するキャラクターがカードデザインになっている人気のクレジットカードです。
(ディズニーJCBカードの公式サイト)
ディズニーJCBカードの特徴
1)ディズニーポイントがお得に貯まる
ディズニーJCBカードではディズニーポイントがお得に貯まります。貯まったポイントは東京ディズニーリゾート・パークチケットやディズニーホテル・レストラン、ディズニーストアなどの関連施設での利用が可能です。
2)子供向けのポイントカードも用意
大人だけでなく、子供向けのディズニー・キッズポイントカードが用意されています。家族が貯めたディズニーポイントをディズニー・キッズポイントカードに振り分けて利用することができます。満6歳~13歳未満の子供が対象となっていて、発行手数料が1,000円+税かかります。
3)豊富なカードデザイン
ミッキーマウスやドナルドダック、ティンカー・ベル、スティッチ、シンデレラ城などディズニーでお馴染みのキャラクターがカードデザインになっています。もちろんあなたの好みに合わせて選択することが可能です。
4))条件を満たせば年会費が無料
年間6ヵ月分以上のディズニー・モバイル利用料金を支払うことで年会費が無料になります。(※ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクの機種のみ適応)
デメリット
1)旅行傷害保険が付いていない
ディズニーJCBカードではショッピング保険は年間100万円の補償が付いていますが、旅行傷害保険は付いていません。旅行傷害保険を充実させたい方は年会費が13,000円+税かかりますが、ワンランクグレードが高いディズニーJCBゴールドカードの申し込みを検討してください。
2)年会費がJCB一般カードよりも高額
ディズニーJCBカードは年会費が有料(2,000円+税)となっています。年会費が1,250円+税となっているJCB一般カードよりも高額に設定されています。
3)ディズニー以外でのメリットが少ない
ディズニーJCBカードはディズニーリゾート関連の利用に特化したクレジットカードとなっているので、ディズニー関連以外でのカード利用のメリットがそれほど感じません。
まとめ
ディズニーJCBカードは日頃から東京ディズニーリゾートによく訪れる機会がある方など、ディズニー大好きな方のためのクレジットカードです。
可愛いディズニーキャラクターのクレジットカードを財布に入れて、夢のようなディズニーの世界観に浸っていたい方にお薦めですね^^
基本スペック
申し込み資格 | 18歳以上で安定した収入のある方(高校生を除く) |
国際ブランド | JCB |
発行日数 | 約2週間 |
利用可能枠 | 個別に設定 |
年会費 | 2,000円+税(初年度は無料) |
家族カード | 400円+税(初年度は無料) |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | QUICPay |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング手数料 | 7.92%~18.00%(分割払い) |
キャッシング手数料 | 15.0%~18.0% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | ディズニーポイント |
ポイント付与率 | 200円⇒1ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
最低交換条件 | 500ポイント |
交換・還元方法 | ディズニー関連施設・関連グッズでの利用、ギフトカードなど |
ポイント有効期限 | 3年 |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | - |
海外旅行傷害保険 | - |
ショッピング保険 | 最高100万円 |
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