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ローン残高はクレジットカード審査に大きく影響するの?
クレジットカードを申し込む際に、申し込みフォームの記載項目にローン残高を記載する箇所があります。
ローン残高とは、自動車ローンやキャッシング・ローンなどのローン全般のことを指します。一般的にローン残高の記載項目は自動車ローンや住宅ローン、キャッシングなど区別されています。
(申し込みフォームのカード残高記載項目)
たくさんローンが残っている場合
特にキャッシング・ローンやクレジットカードのローンの残高が申し込み審査に影響することが多いです。
ローン残高が高額な場合には、審査担当者に「経済的に余裕がない人だ」と見なされてしまい、その結果、申し込み審査で承認され難くなるケースがあります。
ローン残高は正確に記載しよう
ローン残高は正確に記載しましょう。ローンが残っている方はできるだけ少ない額を記載して、審査に通りやすくしたいという気持ちになりますが、嘘の記載は絶対にいけません。
貸金業者には利用者の借入残高を把握できるように、指定された信用情報機関との情報交流が義務づけられています。
(割賦販売法・賃金業法指定信用情報機関・CICの公式サイト)
虚偽の申告はあなたの信頼を落とす
クレジットカード会社はあなたがカードを申し込んだ時点で、ローン残高を信用情報機関にアクセスして、正確な金額を把握します。
この確認手続き作業の時点で、ローン残高において大きな金額の差異が判明すれば、あなたの信用が低下して、審査に通る可能性が極めて低くなってしまいます。
一発でカード審査に承認されよう
もし、キャッシングなどを利用していて、ローンが残っている場合には、できる限りローンを返済してから、クレジットカードに申し込むようにしてください。
クレジットカードでは何度も申し込みをする行為は、審査の際にマイナス要因になる恐れがあります。
カードを申し込むなら、万全の状態での一発審査承認を目指してください^^
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