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海外旅行に行く際、持っていくと便利な物の一つにクレジットカードがあります。最近では海外旅行に行く人達にとって、クレジットカードは必須アイテムとなっています。

今回は海外旅行におけるクレジットカード利用に関する役立つ情報を紹介します。



通貨を両替するよりもクレジットカード利用の方がお得

海外旅行でお金を利用する際、日本円を現地の通貨に両替しなければいけません。通貨を両替する際には手数料が発生します。両替手数料は3%~10%の範囲で実施されます。

ドルやユーロなどのメジャーな通貨の場合は両替手数料が低く、マイナーな通貨になるにしたがって、両替手数料が高くなる傾向になります。

一方、クレジットカード利用の手数料はだいたい1.5%前後となっています。つまり、クレジットカードを利用して飲食やショッピングをする方がお得になるんですね!

海外利用できるクレジットカードは国際ブランドが付いているカードです。国際ブランドとは、JCBやVISA、アメックス、マスターカード、ダイナースクラブなどです。

※クレジットカードの国際ブランドについての詳細ページ
⇒ 世界で利用できるクレジットカード!6つの国際ブランドを紹介


クレジットカード
(海外の通貨両替所)




海外ホテルでデポジットとして利用

海外旅行に行ってホテルに宿泊する際に、チェックイン時にデポジットとして少額を支払わなければいけないケースがあります。デポジットとは、「保証金」のことを意味していて、宿泊代を支払う前に保証金として、支払う義務があるホテルが存在します。

現金でのデポジットでも可能なホテルも存在しますが、クレジットカード払いの方が少額で済むことが多いです。

また、海外では日本よりもクレジットカード利用頻度が高い国が多く、カードを所有しているということであなた自身の信頼度も向上します。


クレジットカード



海外旅行保険も付いている

海外旅行に行く際には、損害保険に加入することが大切です。万が一、持って行った荷物が盗まれたり、現地で病気になってしまった場合に保険があれば安心です。

大半のクレジットカードには海外旅行保険が付いています。わざわざ個別に海外旅行保険に加入するよりもコストが安く済むケースが多いので、お得です。


クレジットカードの海外旅行保険
(ダイナースクラブ公式サイトの海外旅行保険のページ)




申し込む前に海外旅行保険の内容を確認しよう

各クレジットカードによって、海外旅行保険の内容が異なります。「疾病傷害補償費(病気やケガの治療費)」と「携行品損害(持ち物の損害)」保険が付いているカードがお薦めです。

また、クレジットカードの海外旅行保険には自動付帯と利用付帯の2つがあります。自動付帯は海外旅行に行くと自動的に保険が付帯されます。一方、利用付帯は旅費の支払いなどでクレジットカードを利用することで保険が付帯されます。つまりカードを利用しないと付帯されないということです。

海外旅行でクレジットカードを効果的に利用したいと考えているなら、上記で説明した海外旅行保険の「補償の内容」と「自動付帯か利用付帯か」を申し込む前にしっかりと確認しておくことを忘れないでくださいね!









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